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ラニーニャ現象発生か? 06/11
気象庁によりますと11日、太平洋赤道域の海洋や大気の状態から、現在ラニーニャ現象が発生しているとみられ、秋まで続く可能性が高いとする見方を示したそうです。正確な発生時期は未確定ですが、遅くとも5月には発生していたようです。ラニーニャ現象の発生が確定すれば、前回発生した2005年秋~06年春以来となり、過去の統計から夏にラニーニャ現象が発生した場合8割以上の確立で東日本・西日本共に気温が平年並みから高くなる傾向になる他、梅雨前線が活発になる為、降水量も平年並みから多めになりやすくなるそうです。あと、夏にラニーニャ現象が発生すると夏は猛暑、冬は非常に寒くなるといわれています。商品相場にも影響があり、現在天候相場期といわれる時期に入っていますので米穀倉地帯の天候の良し悪しによって値段が敏感な動きとなっています。ラニーニャ現象によって米穀倉地帯では夏場高温乾燥(ホットアンドドライ)の懸念が強まるため、商品市場では値段が下がりにくくなる傾向となります。今日の夜に米農務省の需給報告の発表があります。見通しとしてはコーンは在庫が2200万ブッシェル増加、逆に大豆は同300万ブッシェル減少となっています。今年は平年以上の生育が確認されていますが、その分需要も旺盛であり、明日の発表がひとつの節目となりそうです。 山内 涼太
今月6月の30日に東京都中央区日本橋茅場町の鉄鋼会館にて投資セミナーを開催致します。講師に株式新聞Weekly編集長の櫻井英明氏、上武大学教授・経済学博士の高橋靖夫氏を迎え、他では聞けない面白い話を聞くことが出来ると思います。皆さんの参加お待ちしております。セミナーのお申し込み・お問い合わせは0120-789-915迄ご連絡下さい。
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ラニーニャ現象
ラニーニャ現象エルニーニョ(El Ni?o)は、東太平洋赤道上で海水の温度が上昇する現象。スペイン語で「男の子」(イエス・キリスト)の意味。 現在では「エルニーニョ」というと「エルニーニョ現象」の事をさす事が多いが、厳密には両者は区別される。*
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