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G8地球温暖化対策へ 06/06

日本時間で6日の夜からドイツ北部のハイリゲンダムで開幕される第33回主要国首脳会議(サミット)では異常気象や災害、感染症などの危機の原因となっている地球温暖化問題を最重要テーマとして主要8カ国(G8)が温室効果ガスの削減を目指し討議します。
温室効果ガス削減では2008年から12年を削減期間とした「京都議定書」がありますが、世界最大の排出国である米国が議定書の不服を示し離脱、急成長を続ける中国やインドは途上国のため削減義務はなしと温暖化防止の策としては不十分な内容となっています。このため、今回のサミットでは京都議定書後の新たな枠作りに向けて話し合われる予定です。サミットに参加するため、すでに現地のベルリン入りしている安部晋三首相はサミットの議長国であるドイツのメルケル首相らと日本・EU定期首脳協議を行い、その協議で米国・中国・インドなどの主要排出国の参加は不可欠ということを主張し、世界排出量を2050年までの半減との目標を提唱しました。最近では先月の31日に今まで排出削減に批判的だった米国のブッシュ大統領が地球温暖化対策を発表しましたが、これはサミットにおいて米国が提唱する排出削減目標を掲げ、サミットの主導権を握ろうという戦略が窺えドイツの警戒感が強まり、今回のサミットが進展するかどうかが懸念されています。
2050年というのは温室効果ガスの排出削減目標だけでなく、国際食料農業機関(FAO)が予測している世界的人口増加による食料危機の懸念もあります。FAOの予測では人口増加とバイオエタノールに向けた燃料作物の増産で食料危機の懸念を訴えていました。人口増加により温室効果ガスの排出量の増加を考えると、温暖化防止を解決する手段はいまだ未完成の状態であると思います。今回のサミットでG8が50年後に向けた意義のある議論を行うことが地球環境だけでなく、将来の食料危機にも反映されるものだと思います。            山端秀和

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