畑の探求

明治物産㈱、渡辺の畑のコンテンツ内のブログです。 穀物相場に関しての最新情報をお届け。

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「畑の探求」休止おしらせ 10/24

誠に勝手ながら、当ブログ「畑の探求」は休止させていただきます。
ご愛読者の皆様にはご迷惑をお掛けします。
現在、新しい企画を検討中ですのでお楽しみに!!
詳細が決まり次第報告していきます。
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小麦輸出国ロシア 10/20

 本日20日の外電では、シカゴ小麦12月限、3月限が+30.00セントとストップ高で引けています。ブログでも記載しました小麦輸出世界第5位であるロシアのマクロ経済予測局のクレパフ局長が9月26日付に、11月中に同国の小麦輸出関税を10%以上引き上げるとの見通しを明らかにした。その後、12日付にロシア政府が官報で公表した政令で小麦輸出関税が10%の引き上げを承認しました。11月中にはこの関税制度を発効し来年の4月30日まで有効となります。また、ロシア政府は価格抑制のため全穀物在庫の150万トンの一部の売却を検討していますが、生産農家側は現在の価格水準では簡単に売り渡さず、価格上昇を待っている状況だそうです。
 このロシアの輸出関税は結果的には同国内のパン価格の高騰を抑えることも目的となっています。ロシアは、米国、サウジアラビアなど計50ヶ国以上へ穀物を輸出しています。今年の2007年から、輸入国として日本もリストに加わりましたが、小麦価格の高騰と輸出関税により今後、日本はさらに高値で購入をせざるを得ないと思われます。日本国内もすでに多数の食品価格が値上りしています。スーパーなどの小売店も必死で安売りを続けていますが、後々値上げに踏み切ることになりそうです。私もよく昼食として食べる、若者からサラリーマンに人気の某ハンバーガー店で販売している100円バーガーも100円では食べられなくなるのでは?               山端秀和

10月需給報告 10/12

今週の穀物相場は今日発表の米農務省需給報告を睨んでの動きとなった様で、買い方有利の展開となりました。需給報告の予想はトウモロコシが生産高・期末在庫が上方修正されるとの観測から、弱気の発表になるとみられています。その中で値上がりした理由は元農林水産省の職員と売り方大手の商社による贈収賄容疑からこの商社が玉整理で買い戻しを入れてきた事によるところも大きいようです。海外市場に反して国内が値上がりしていますので、この需給報告は一つのポイントになるのではないかとみています。国内市場への影響は15日からになりますが、期近は納会日となります。現在、海上運賃の高騰が続いており33000円台まで値を伸ばしているので、他の限月も下げ渋る流れになるのではないでしょうか。一方大豆の方は、トウモロコシと同様に生産高や期末在庫が上方修正されるとみられていますが、例年より作付面積が少ない分需給ひっ迫懸念は根強く、収穫面積が下方修正されるのではないかとの思惑から生産高の見通しに対する不透明感が出ているとのことです。ドル安による信用不安から商品市場に資金が流れていますが、その流れがある程度一服する場面がきた時が売り場となるのではないかと思いますが、現状ではまだその時期ではないような気がします。

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オーストラリアの干ばつ 10/05

日経新聞によると、オーストラリアの農業は昨年に引き続き、深刻な干ばつに見舞われているとのことです。小麦の輸出量は前年度割れが確実視されており、オーストラリア産ワインも葡萄の原産で生産が低迷する見通しとなっています。しかも飼料不足から同国が穀物輸入に踏み切る可能性があるようです。オーストラリアの市場では、今年の小麦収穫量は2年連続で1千万トンを割るのはほぼ確実との見方が広がっており、収穫量の低迷から牛や羊の飼料不足が懸念されています。07年度は100万から200万トンの飼料を輸入せざるを得ないとの声も聞かれ、牛肉や羊肉価格の高騰を招く恐れがあります。日本では以前、米産牛肉の輸入禁止を受けオーストラリア産やニュージーランド産にシフトを移した経緯があり、国内への影響も少なからずあると思われます。こういった事などから国際穀物の先高感はありますが、トウモロコシや大豆は四半期在庫が予想以上に高水準だった為、修正安が入っている状況となっています。目先は米12日に発表される農務省の需給報告の内容に注目が集まっており、結果次第で今年のハーベストロー(収穫期の安値)の水準が決まってくるとみられています。現段階での予想では、生産高が上方修正されるとの予想から弱気の見方が優勢となっている様ですが、今後の需給ギャップを考えると、買い方有利の展開となるのではないでしょうか。

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来るか?小麦ショック 09/28

小麦が連日のように高値を更新し続けています。シカゴ市場では上場以来、初めて900セント台をつけましした。26日時点では1ブッシェル=917.25セントをつけ過去最高値を更新しました。小麦の生産国であるカナダ、欧州連合(EU)が悪天候により生産が減少により、今年度の世界の小麦在庫が約四半世紀ぶりの低水準となること、さらにオーストラリアが2年続けて干ばつに見舞われていることによる不作という事実から、飼料メーカーや加工業者などの買いが強まっています。こうした世界的な小麦の供給逼迫により大豆やトウモロコシも代替品として買われており、穀物生産国自身も輸出を制限する動きまで見られています。小麦輸出世界第5位であるロシアは11月末までに、小麦輸出に対しての関税を10%もしくは1トン当たり22ユーロ以上、大麦輸出は30%の関税を適用することをロシア経済省は明らかにしました。一方、EUではEU欧州委員会・農業担当委員が穀物輸入関税の停止を提案する見通しが浮上しました。生産国自身が輸出関税の引き上げ、輸入関税の引き下げ自国で生産した穀物を保持し、さらに備蓄の増加の為すでに動き始めています。食糧自給率に低い日本では穀物の輸入依存度が高いことから、今後、生産国が輸出規制が高まれば日本の穀物輸入量も減少していくと思われます。以前にこのブログで記載した1973年の米国の大豆輸出禁止措置と同様に、今後、生産国による小麦輸出禁止措置が起こる可能性もあります。もしかしたら将来、大豆ショックならぬ小麦ショックという危機的な状況が起きるかもしれません。

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